睡眠不足が肌荒れを引き起こす?メカニズムを知って対策しよう!

肌荒れ・ニキビの原因

ついつい夜更かししてしまった、気持ちよく寝付けなかった。
翌日、起きて鏡を見たときに

「なんだか肌がドンヨリしてるしニキビも出来てる…。」

といったことはありませんか?

睡眠不足だから肌荒れしてしまったことは何となくわかるでしょう。
ですが睡眠不足の何がダメなのか、どうしたら肌荒れしないのかまで理解している方は多くないと思います。

今回は睡眠不足と肌荒れの密接な関係や、寝るべき時間帯を解説していきたいと思います。

睡眠不足だと肌荒れするのはなぜ?

疑問に思う女性

まずは睡眠不足が肌荒れを引き起こすメカニズムを知りましょう。

眠ることで分泌される成長ホルモン

眠っている女性

成長ホルモンと聞くと大人には無縁なイメージがありますが、美肌にとっても大切なものです。

成長ホルモンには身体の傷付いた組織の再生や新陳代謝を促す働きがあり、お肌の細胞を活性化させ、再生を促しています。

睡眠不足によって成長ホルモンが分泌されないと、ターンオーバーが正常に行われずシミ・くすみ・お肌がごわつく原因となってしまうのです。

睡眠不足は交感神経を活発に

心身の健康と大きく関わりがある自律神経に交感神経があります。

交感神経には心身を緊張状態にする働きがあり、睡眠不足時には交感神経が優位に働いてしまいます。

交感神経には男性ホルモンを活性化させる働きがあり、皮脂の分泌量が増加してしまい、結果的にニキビなどの肌荒れとして表れてしまいます。

また自律神経のバランスが崩れ、心にストレスを抱えると血流が脳に集まり血液循環が正常に行われなくなってしまいます。

血行が悪くなることでターンオーバーの乱れ、肌機能が低下する原因になってしまいます。

スキンケアにおける睡眠

○時間睡眠が肌に良い!という考え方ではなく、いかに良質な睡眠をとれるかが重要になります。

それでは、どのように良質な睡眠をとったらいいのでしょうか?

眠りはじめ90分が超重要!

夜、熟睡する女性

睡眠にはサイクルがあり、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)から成り立っています。

このサイクルのうち、特に眠りはじめ90分はもっとも眠りが深く、成長ホルモンの分泌も増加するため非常に重要です。

カフェインの摂取は控える

淹れ立てのコーヒー

カフェインには脳を興奮状態にする作用があり、眠気を覚ましてしまいます。

就寝時、カフェインが残っていることでなかなか寝付けず、寝られたとしても深い睡眠はできないでしょう。

眠りはじめ90分の睡眠が浅くなってしまい、成長ホルモンがしっかり分泌されないので就寝前のカフェイン摂取は控えましょう!

ブルーライトに注意

暗い部屋でブルーライトを浴びる人

ブルーライトを浴びると、脳がメラトニンという睡眠を促すホルモンを抑制してしまいます。

寝付きが悪くなったり、浅い眠りの原因になってしまうので就寝直前までパソコン・スマホを使用することは良質な睡眠のために我慢しましょう!

寝る前にお水を一杯

コップ一杯の水を飲む女性

人は睡眠中にコップ一杯程の水分を失うと言われています。
睡眠中に喉が渇いたりして起きてしまうとせっかくの睡眠が台無しです。

成長ホルモンによるターンオーバーや、お肌のハリ・ツヤに影響するコラーゲンの生成にも水は必要不可欠です。

寝る前にコップ一杯分の水を飲んでそれらの働きをサポートしてあげましょう!
ちなみに常温の水だと身体が吸収しやすいそうです!

綺麗なお肌は良い睡眠で創り込もう!

笑顔が素敵な女性

今回は睡眠不足が肌荒れを引き起こすメカニズムや、その対策として良質な睡眠を取るために出来ることを解説してきました。

やはり睡眠不足が続くと心身ともに不安定になります。
学業や仕事でもミスが目立ったり、ボーっとしていてあわや交通事故なんてこともあり得ます。

体調面や精神面でのストレスが肌トラブルの原因になり得るし、肌荒れしていることにストレスを感じて肌荒れ……
と負の連鎖に飲まれないためにも良質な睡眠を取っていきたいですね!

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